Summer Of '87 / METALLICA 

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唐突にマニアックで申し訳ない(今までがポピュラーだったということもないが)。METALLICAのブートです。内容は'87の8月20日と22日の二枚組。

22日はMonsters of Rock(トリがBON JOVI、その前がDIO、その下がMETALLICA。DIOってのが懐かしい)の本番。20日は本番のリハーサルを兼ねたシークレット・ギグですが、ドニントン直前の近くのライブハウスで出演バンドが『DAMAGE INC.』ってあんたらバレ過ぎです。セットリストは両日とも完全に同じですが、リハーサルは小さいライブハウスなのでドニントンのでかい会場では味わえないすごい臨場感があります。あと機材トラブルね。『FADE TO BLACK』演奏中にドラムの生音以外全部消えます。多分停電。電力使い過ぎなんだよ、METALLICA。カークのソロのところでもう一回停電。さらに『LEPER MESSIAH』でもう一回停電。停電の度にラーズがドラムの生音で遊んで客を飽きさせないのがまたいいんですよ。ちなみに『LEPER MESSIAH』はこの日が初演奏だそうです。つまりクリフ・バートン存命中には一度もライブでは演奏しなかったということになります。そういう意味でも貴重な音源かと。

本番はトラブルもなく無事に演奏が終了してしまいます。セットリストはこの時期の基本的なもので、バンドコンディションもよく悪い音源ではないのですが面白みには欠けます。後にロニー先生とボンが控えてるので演奏時間も短めだしね。でもこの二枚組はお得なブートだと思います。総じて音質良好。選曲も美味しい♪

以下セットリスト。続きを読む
[2005/05/15 20:37] 今日の一枚 | TB(0) | CM(0)

Reign In Blood / SLAYER 

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'86年発表の3枚目。SLAYERのメジャー・デビュー作。この事実は当時すごい衝撃だったようです。
METALLICAの「Master Of Puppets」がメジャーから発売されていたとはいえ、あの作品ですらレコード会社が腰を引いていた時代。メジャー・デビューなんて誰も考えなくても不思議じゃない。

個人的には、メタル系では今のところ一番好きな作品ですね。速さ、重さ、攻撃性、リフ、全てがハイレベルでバランスがいい。わずか30分足らずというアルバム自体の短さも疲れを感じずに聴けて心地いい。一曲目から最後まで全く引かない。ひたすら押しの一手。歌詞の内容も過激で、そりゃあレコード会社も引くって。アルバムチャートは最高50位だったらしいけど、それでも結果的に50万枚(ゴールド獲得)まで売ったんだからやっぱりすごい。その後のデス、ブラックメタルに与えた影響ってすごく大きいと思うよ。

「スラッシュ・メタルって、どんなの?」と聞かれたら私はコレを代表として教えます。このアルバムを基準に考えたらMETALLICAは普通のメタルになっちゃうかもね。デス声ではないけど、そこらのデスバンドなんか蹴散らします。繰り返すけど、このアルバムが'86年にメジャーから出て売れたってのはやっぱり脅威です。それにしても、よくこのジャケットでOK出たよな〜〜


[2005/03/21 19:13] 今日の一枚 | TB(0) | CM(0)

The Siberian Circus / Lars Hollmer 

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SAMLA MAMMAS MANNAのアコーディオン奏者、ラース・ホルマー(ラーシュ・ホルメル)の80年代のソロ作品からのベスト盤。ベストって言っても3枚しか出してないんですけどね。同レーベルからはこの3枚をCD2枚組にコンプリート収録したコンピも出ています。

内容は、えーと、何なんですかねこれは?SAMLAは一応プログレと言えるような内容なんですが、ソロになるとロックですらなくなります。北欧フォークとでも言うべきか?ジャンル分け不能、不要な音楽ですね。一部前衛的な部分もあるんですが、とにかく和めるし乗れるし、純粋に楽しめるものです。「〜みたいな」と言う表現ができない音楽のため、もっと知りたい人には聴いてみてもらうしかないですね。

けっこう色んな人に聴かせてみましたが、否定的な反応する人はほとんどいないですね。基本的にJ-POPオンリーな私の嫁も楽しんで聴いていました。もっと有名になっていいミュージシャンの一人だと思います。
[2005/03/20 17:44] 今日の一枚 | TB(0) | CM(0)

Master Of Puppets / METALLICA 

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RISAさんのところでちょっとMETALLICAの話が出たので、コレです。METALLICA '86年の3枚目です。OZZY OSBOURNEのサポートで全米をサーキットしてライブで地道に売り込み。これが功を奏して次の『...And Justice For All』に続きます。このアルバムの曲の多くは今でもライブで演奏されることが多く、ライブにおいてはハイライトになり得るものばかりです。このアルバムを発表した頃のMETALLICAはバンドとして伸び盛りの時で、曲はライブで繰り返し演奏される中で劇的に成長していきます。そんなわけで、スタジオバージョンも悪くないのにライブでは更にカッコ良くなっているという素敵なアルバムです。ブートを買う時に、このアルバムから何曲やっているかってのってのが一つの基準になったりします。

大学生の頃、SLAYERの『Reign In Blood』と並んで最もよく聴いた一枚です。このアルバムだけでCD、LP合わせて何枚持っているんだろう?多分7〜8枚あるんじゃないかな?

う〜ん、METALLICA或いは『今日の一枚』で一つブログができるんじゃねぇかな。そのうち独立させようかな〜〜。続きを読む
[2005/03/17 22:20] 今日の一枚 | TB(0) | CM(0)

Samba '68 / Marcos Valle 

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久しぶりの『今日の一枚』、マルコス・ヴァーリの”Samba '68"です。
もう、名盤としか言えないんですよね。好みの問題もあるだろうから、全ての人に薦めるなんてことはできなけど、それでも名盤だと断言できる。だってメロディが素晴らしいもん。後にワルター・ワンダレイが大ヒットさせる『So Nice(Summer Samba)』をはじめ、どれも佳作揃い。当時アタッキーなジャズ・ボサやジャズ・サンバを好んで聴いていましたが、ふとしたきっかけで購入したこのCDが『メロディの大切さ、重要さ』なんてことを思い出させてくれるとは想像もしてませんでした。
内容はボサ・ノバです。ゆったりとしたリズムに素敵なメロディとハーモニーが気持ち良く乗る。ただそれだけなんだけど、これが素敵なんですよ。いやぁ、最高です。

購入したきっかけも記憶に残っていて、いわゆる『ジャケ買い』です。
この作品は、ブラジル音楽に興味を持てば必ずと言っていいほどそのジャケットを目にするアルバムです。当然大ちゃんも知っていました。先にも書いたように、当時はジャズ・ボサばかりを求めておりシンガー・ソングライターであるマルコスには興味はあったものの手は伸びづらい状況でした。そんなとき関内の某中古盤店に行ったところ、これの紙ジャケリマスター盤が中古で置いてあったんです。この日は収穫がなかったので、あまりにも有名なレコードだし勉強のために買ってみることにした。それだけだったんですけどね。そのあと狂ったように聴きまくり、マルコスの音源を求め彷徨い…まだ全然買えてません。

ちなみに、購入時に立ち会ったリー・モーガン好きの友人Hはお気に召さなかったようです。
[2005/03/13 02:42] 今日の一枚 | TB(1) | CM(0)