今日は富良野から十勝川温泉へ。
我々夫婦にしては珍しく早くから行動することができていい感じ。懸念されていた天気も何とかなりそうでなかなかのスタート。
国道をひたすら100kmほど走り続けて牧場に行く予定。行き先が十勝なので基本的に牧場しかない。
今回のドライブは峠を越えることになり、俺個人としては初めての経験。しかも山が近づくにつれて山頂付近にガスがかかっていることが分かり始める。そのまま走っていると案の定電光掲示板に「勝狩峠霧発生視界注意」との警告。こりゃあ不安だなと思いながらも走る。
初めての山道ながら順調に、安全に登り続けていると白いモヤモヤが。普段自分で保っている車間距離くらいの視界は確保できているのだが、カーブが多いことから慎重に運転。そしたら後ろの車がしびれを切らしたらしく、複数車線になった途端にぶち抜いて行った。ごめんね、こわいんだよ。しかしあの霧の中でよくあれだけスピードを出せるもんだと思う。怖くないのかな。
山を下りて十勝牧場・畜産改良研究所に移動。ここはとにかく広大な敷地を誇っていて一般人も入ることができるのだが、「畜産伝染病感染予防のため立ち入り禁止」という看板が至る所に配置されていて自由に見て回ることができる場所は少ない。しかし入り口の白樺並木は見事だったし、展望台から見えるどこまでも続く牧場も見応え十分。無意味に深呼吸を繰り返してしまうくらい空気が美味い。鳥の声も本当に色々聞こえる。中にはカラスやハトの声も混じっていたが「カラスとハトは黙れ」といったら本当に黙ってくれた。
十勝牧場を後にして「あすなろファーミング」というところに移動。途中、ナビ上に設定したポイントがずれていたらしく産廃の最終処分場に迷い込んでしまう。
もう全く分からないので勘だけで移動。そしたら見事看板発見。牧場というにはちょっとしょぼくて、売店で「小倉ソフト」と「ぷるぷるプリン」を購入、その場で食す。
ガイドブックに紹介されていたのは小倉ソフトの方。しかしこれが案外普通で感想に困る。一方、あまり期待していなかったプリン。これがまた牛乳の味が濃厚なハイレベルプリン。これは本当に美味かった。こっちを紹介した方がいいと思うのだが。
続いて帯広市街に移動して、帯広名物と言われている豚丼を頂く。
美味いけど、普通かな。腹が減っているところに豚丼は嬉しい選択だったが、特別なものではないような。
連日の睡眠不足で疲れていたので、今日はそのまま宿へ。帯広市街から20分ほど。十勝川温泉の「観月苑」へ。ここね、いい宿です。築何年か知らないけど外装も内装もきれいだし、部屋も広くて綺麗。駐車場のアスファルトの傷みから考えると建物自体の手入れはかなり行き届いていると思う。スタッフの対応もとても丁寧。
部屋で一休みして早速風呂へ。この風呂がまたいいんだ。大浴場、寝湯、打たせ湯、外には露天。しかも洗い場は仕切りが入っていて妙な安心感がある。湯の温度も俺には最適。熱すぎずぬる過ぎず。7月だが北海道の夕方の気温は上せない程度に露天風呂にはいるには最高のコンディション。あー、最高。
メシは普通の温泉宿の料理といった感じ。美味いけどね、特筆すべきものはなかった。あ、でも刺身はやっぱり美味かったかな。
メシの後も風呂を楽しんで就寝。この宿はインターネット接続ができない(と思う。未確認)ので記事のアップが遅れました。
明日は釧路に移動。天気がダメそう。釧路湿原を楽しむことができるか?