先週末に東京に行くことになったそもそもの目的。それは
WiLDHEARTSのライブ。ずいぶん前から大好きなバンドだが、東京に住んでいたときは何故か都合が合わず(スタンディングが嫌いというのもあったが)ライブ未体験だった。ちょっと前にも書いたが、mixiでフジコさんという女神が降臨してチケットを譲ってくれたのだ。ライブの情報を知ったときには既にSOLD OUTだったので本当に助かった。
前日から朝6時までテンパとてぃ〜ぬと遊んでしまった俺。11:30の起床。予定していた買い付けがことごとく潰れてしまったので、この日はライブまでに少しでも買っておきたいところ。それなのにこの体たらくだ。
一応テンパが付き合ってくれることになっていたので電話してみるが出ない。仕方なく布団から出て、昼飯を食いシャワーを浴びて出発の準備。そしたらシャワー浴びてる間にテンパから着信があった模様。そういうわけで程なくして合流し、買い付けに出る。
結局買い付けは2箇所のみ。それでもまずまずの収穫だった。テンパと別れていよいよライブ会場へ向かう。
恵比寿に移動。駅のコインロッカーにキャリーバッグを収めて帰りの新幹線の席を押さえる。当然終電。無事席を確保し、いそいそと代官山方面へ歩く。
じつはこの辺りの地理は弱い。なんとなく分かるといえば分かるのだが、あんまり歩いたことない。ちょっとだけ不安に掻き立てられて急いで歩いていると、信号の向こうに長蛇の列を発見。間違いないな。
列の係員に整理番号を伝えると、かなり前の方を案内される。さらにそこにいた係員に伝えると、既に入場を開始していると。慌てて入り口へ。
ロッカー確保、上着とシャツとカバンを放り込む。ドリンクゲット。ビールで喉を潤す。フロアはまだまだガラガラ。取りあえず真ん中後方で様子見。
続々と客が入ってきてあっという間にフロアは埋まる。結果的にステージ中央正面、モッシュのちょっと後ろ辺りという絶好の場所を押さえた。
で、前座開始。前座があることを知らなかったので驚いたが、これがまた驚くほどつまらない。途中寝ました。
WiLDHEARTSが21時30分までに終わってくれないと新幹線に間に合わなくなるので、いい加減腹が立ってきた。本気で帰ろうかと思い、考えていたら前座終了。30分もやりやがった。さらに30分待たされてやっと本命のスタート。実質20時スタートじゃんか。
萎えた気合に喝が入る。始まってしまえば身体は正直で勝手に飛び跳ねる。もうね、楽しい。すげぇ。他に何を言えというのか。セットリスト?興奮で覚えてない。
あっという間に本編終了。5分くらい待たされてアンコール。時間がかなりヤバイことになっている。21時20分頃、I Wanna Go〜が始まったところで最後の曲と判断し、出入り口付近に移動。一応最後まで楽しむ。演奏が終わった瞬間、人を掻き分けて階段へ。アンコール2発目がないことを祈りつつ、ロッカーで着替えて退場。もし続きがあって、そこでWeekendとか29 x Painとかやってたらどうしよう…とか思いながらも自分の判断を信じて恵比寿に走る。ライブで身体が温まっていて、自分でも驚くほど走れる。身体が軽い。すると俺を追い抜いて走る男が一人。彼も必死だ。遠くまで帰るのかもしれない。しかし抜かれてしまうと妙に悔しいもので、俺も彼に置いていかれまいと本気の鬼ごっこ。周りで見ていた人たちはどう思ったんだろうか。
恵比寿到着。階段ダッシュで山手線。品川到着。車中で読む漫画を探すが、これがなかなか見つからず焦る。無事発見し新幹線改札へダッシュ。嫁希望の雷起こしを探すも発見できず。考えた挙句に麻布豆源の豆を購入。しかし恵比寿であれだけ走っていなかったらこんな余裕なかっただろう。鬼ごっこ万歳。
ライブの余韻に浸る暇もなかったので、席に着いたら妙に興奮してきた。この思いを女神フジコさんに伝えるべく携帯でGmailにログイン。手間取りながらも熱く支離滅裂なメールを送りつけた。本当にありがとう。
後でわかったが、この日のステージは俺の判断どおりのところで終了だったようだ。最後までフロアにいたかったのだが、一応演奏自体は最後まで体験できたのでよしとしよう。
WiLDHEARTSが好きで、まだライブに足を運んでいないという人は絶対に行ったほうがいい。最高だから。