がっくり…しかし 

嫁が飲み会に行っているので、今日の晩飯はお一人様である。で、しばらく『あかはまらーめん』を食っていない。この前改装中で食えなかったからな。

そういうわけで今日の晩飯は『はまゐば』のあかはまらーめんに決定。

改装したとはいえ、これまでと変わりのない佇まい。なれた感じで入り口を開け、奥のカウンターがあいていたので真っ直ぐに向かう。その時

「すいません、食券をお求めになってからお願いします」

日本語として正しいのかどうかはともかく、以前は食券なんていうシステムではなかった。食後に直接払っていた。そう言えばスタッフも全員変わっている。

嫌な予感がする。券売機を見る。あかはまらーめんがない。それどころか、スープは一種類で麺を選ぶだけのメニューになっている。終わったな。そう思った。

しかし帰るのも悔しいので、一番オーソドックスな『太麺・白』って奴を選ぶ。スープは魚介を効かせた豚骨らしい。

カウンターに着き、食券を渡す。「あかはまとかなくなっちゃったんですね」と聞いてみたら「ええ、メニュー全部変わったんですよ」と店員の返事。

ラーメンが出てくる。トッピングはチャーシュー1枚と海苔1枚、味付け煮玉子半分と至ってシンプル。

スープを飲む。「むうっ!」と心で唸るくらい魚介臭い。なんだかやり切れなくなる。

麺をすする。非常にコシのある太麺でこれは美味い。そう言えば店内に製麺機があったな。自家製か。ああ、券売機の他の麺も赤とか緑とかカラフルだったな。マウンテンじゃあるまいし。

スープを飲む、麺をすする。あれ?あれほど臭かった魚介の匂いを感じなくなってる。感じなくなってるっていうか、いいダシになってる?美味いよ?

調子に乗ったらあっという間に完食。う〜ん、食べたいラーメンと違っていたから始めは否定的だったけど、このラーメン美味いと思うぞ。

食後にも店員を捕まえて聞いてみた。一体かつての『はまゐば』とはどういう関係なのか?店員は快く教えてくれた。

もともと俺が知っていた『はまゐば』は二代目だったのだ。初代のオーナーが事故で働けなくなってしまい、泣く泣く売り渡したそうで、屋号はそのまま引き継がれたというのだ。
そしてこの度、元のオーナーがめでたく退院して回復し、店と屋号を買い戻して再開したというのだ。

そう、『はまゐば』の経営者が交代して二代目だって言うのは知っていた。それまでの魚介系スープのラーメンが非常に美味かったというのも聞いていた。でも俺は二代目のラーメンも好きだった。

元祖はまゐばのラーメンも美味かった。この味ならこれからも時々食べにくると思う。しかしかつての『あかはまらーめん』も食べたい。

さすがに二代目はまゐばのメンバーがどうしているのかなんていうのは聞けなかった。いくらなんでも失礼かなと思ったからだ。

新しい発見だった。でも、ちょっと寂しい。いつかあの『あかはまらーめん』が食えるといいな。
[2006/09/01 21:41] 日記 | TB(0) | CM(0)

スタートダッシュ 

朝から頭痛。それもハイレベル。こんな書き出しの日記を一体何度書いてきたことか。

それにしてもひどい。起床後、食欲ないのに薬を飲むために軽く飯を食う。そしてSG一服。

会社に着いても一向に治まる気配がないのでもう一発。

頭痛に顔をしかめながらも店長の話し相手をし、接客もこなし、そして休憩。

弁当食って本日3回目のSG。

今も頭痛は果てしなく続いてる。これ以上飲むのはどうかという気もするが、このままでは終業までもたない。しかも今日は嫁が飲み会なので夕飯は外で食うし、嫁の帰宅も遅くなりそうなので栄まで迎えに行こうと思っている。

はまゐばでラーメンでも食って、薬飲んで休んでおかなくては。

今日は何もできなさそう。
[2006/09/01 14:40] 自分と薬と体 | TB(0) | CM(0)

祝・退職 

化粧品担当の女の子が辞める。しかし寿ではない。

この人も気の強い人だったからね。本部との衝突も茶飯事だった。でも交渉がヘタクソだから結果は裏目に出ることが多かった。少なくとも、俺が知る範囲では失敗ばかりだった。

俺は彼女が辞めると言った時、一切止めなかった。その素振りすら見せなかった。別に彼女が嫌いなわけではない。むしろ仕事はできる方だろう。それでも止めなかった。

俺が初めて転職したのは25の時。25の俺でも悩み抜いて決めたことだ。止められても困るってのが本音だった。

女27歳。そいつが辞めるって言ってんだからそれを止める理由なんて会社にあるのか、現場にあるのか。ないよね。彼女がどんな理由や不満の積み重ねで決意したかは関係ない。解決すべきなら、お互いにその時までにやるべきだったのだ。時は、満ちたということ。

彼女の未来がどうなるかはわからない。俺は止めない代わりに、大変だよ、と一言添えた。

女だからとか歳がどうのとか、そういうんじゃない。男女平等なんて、残念ながらこの国では現実的ではない。そう、彼女の未来には理想ではなくて、その前にはあくまで現実があるのだ。一度の人生、潰すくらいなら逃げるのもありだよ。がんばれ。

明日からは彼女は店にいない。化粧品の販売はどうするのか気になるところだが、俺には関係ないだろう。

取りあえず明日から俺のロッカーは一番上の段になって使いやすくなる。今までは一番下のロッカーだったからね。この店では一番最後に参加した人間だから仕方ないんだけど、正直使いにくかった。

祝・退職。
[2006/09/01 00:10] 日記 | TB(0) | CM(0)